食欲の秋
こんばんは。
体に悪いとわかりながらも、夜更かしがやめられないメリーです。
実りの秋。
収穫の秋。
秋は食べ物が美味しい季節ですよね。
ついつい食べ過ぎてしまいます(苦笑)
ということで、今回は食事に関連したまとめを。
食事摂取基準について。
設定した目的は3つ。
①欠乏症予防
②過剰症予防(2015年に追加)
③生活習慣病の予防及び重症化予防
そして指標は2つ(エネルギーor栄養素)
※問題を解く際には、どちらの指標であるかに気をつけましょう
エネルギーに対しては、BMIが指標として利用されます。
対して、栄養素については5種類の指標が存在します。
①推定平均必要量
50%の人が必要量を満たすと推定される摂取量。
欠乏症の指標
②推奨量
ほとんどの人(97-98%)が一日の必要量を満たすとされる1日の摂取量
→最低限摂取してほしい量
欠乏症の指標
③目安量
④目標量
生活習慣病の発症予防及び重症化予防の指標。
グラフでは図示できない!
⑤耐用上限量
過剰症の指標
ビタミンA, D, K, B6, ナイアシン、葉酸に設定あり。
そして、④以外をグラフにすると
「ひ」
のような曲線を描きます。
用語の覚え方は
ススメタイ
(グラフの左から推定平均必要量、推奨量、目安量、耐用上限量)
です!
何としてでも卒業確定へ歩みを進めたい!
そんな筆者の気持ちに沿ったゴロでした。